認知症を予防する勉強会でした
昨日は今年最後の勉強会でした。
京都駅近くの会場で。
久しぶりに見た京都タワーのライトアップはきれいでしたよ。
勉強は
認知症と漢方の関連商品について。
先生の知識の多さに驚くばかり~。
で、たっぷり勉強してきました。
認知症には
*アルツハイマー型認知症
*レビー小体型認知症
*血管性認知症
の3つの形があります。
有名なのが
アルツハイマー型ですが
日本人は海外に比べて、圧倒的に多いそうです。
意外とみなさん他人ごとのように思っておられるようですが
今の日本人の夜更かし文化は
アルツハイマーを発症する可能性が
大きいんだって。
認知症になると
ご本人は言葉、状況、何もかもがわからなくなります。
赤ちゃんに戻る、なんて言われたことがありますが
これは間違っています。
断定できます。
赤ちゃんはこれから言葉や知識を吸収して成長していきますが
認知症は、頭の中がゼロになります。
自分の名前も住所も、子供のことも、物の名前も
飲み食い、排泄、歩くことの意味、夜に寝ること。
ご本人は何もわからなくなるのですが
大変なのはご家族です。
こうして介護が始まるのです。
オムツ一枚替えるのも
3キロの赤ちゃんのオムツを替えるのとはわけがちがいます。
身体が、何もかもが大きい。重い。
こうして重労働の介護となり
介護をした人が疲労し
倒れる・・・という現状がすでに起こっています。
財力があり施設に入れる人
介護をしてくれる人がいるのは幸福ですが
実の子供が介護を拒否することも。
そんな状況に
ならないためにも、
認知症にならない
生活をすることを
おススメします。
それには、食生活、睡眠、運動などに
気を付けなくてはなりません。
そして、おススメなのが
脳の関門を通過する
漢方薬
詳細はおいおいお話ししていきますね。
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