ぐっすり眠れていない方に☝️
今日は睡眠について考えましょう😊

厚生労働省の調査では、約5人に1人は、睡眠の質が悪いということが明らかになっています。
中には、眠りにつくまで3時間もかかるという方がいるそうです💦

今回は、睡眠の質に注目し、その改善策をお伝えしますね。

最も理想的な睡眠は子供の頃のような寝つきと目覚め!!
「スッと寝てパッと起きる」
  そんな睡眠が懐かしくも思います。

起床時も疲れを感じずに、活動的になれるのがいい睡眠と言われています。
  大人になると遠ざかっているような気がしますね。

睡眠の質が下がる原因は様々ですが、
やはり「生活習慣」と「ストレス」が影響を及ぼしていることが考えられます。

●生活習慣
最も言われているのが就寝前のスマホ。スマホを触るはNGなんですよ。
ブルーライトは睡眠に不可欠なホルモン「メラトニン」を減らしてしまいます。

●ストレス
自律神経のバランスを崩してしまうと就寝時に交感神経が働き、
不眠や睡眠の質を下げる原因になります。
ストレス社会の毎日なだけに、これは大きな課題ですね。



●改善策
・就寝前はスマホをやめ、就寝・起床時間を毎日同じ時間にする
・自律神経にいい油(魚油)を積極的に摂る
・毎日湯船に浸かり、しっかり疲れを取る

などなど。

最近不眠のご相談が増えてきています。気になる方は是非お問合せ下さいね😊

不眠のための漢方薬はいくつもあります。


お話しを聞いたうえで、体調と併せてお薬を決めていきますので
ご相談くださいね。

参考情報:ハウス食品